抗カルジオリピン抗体の再検査【途上国で体外受精② 移植周期D16】


5回の採卵でもうまくいかず、私たち夫婦は、途上国B国で再び体外受精(顕微授精)を受けることにしました。

着床不全対策で免疫学的血液検査をしたところ、抗カルジオリピン抗体が弱陽性(ボーダーライン)でひっかかった私。12週間あけて、2回目の検査をしてみました。

検査結果

前回は、抗カルジオリピンIgM抗体が滞在国の検査基準でボーダーラインに引っかかりました。日本の不妊治療の病院では、>10を陽性としているところと、>20を陽性としているところがあるようです。

日本医科大病院の不育症外来では、IgGが<10、IgMは<8が基準値とされています [1]

前回の結果(1月)

  • 抗カルジオリピンIgG抗体 陰性(<3.0)(基準値:陽性>18, ボーダーライン12-18 GPL-U/mL)

  • 抗カルジオリピンIgM抗体 14.0 (基準値:陽性>18, ボーダーライン12-18 MPL-U/mL)

今回の結果(4月)

  • 抗カルジオリピンIgG抗体 15.5(基準値:陽性>18, ボーダーライン12-18 GPL-U/mL)

  • 抗カルジオリピンIgM抗体 陰性11.8(基準値:陽性>18, ボーダーライン12-18 MPL-U/mL)

血液検査の費用

抗カルジオリピンIgG, IgMの2種類を自費で検査。日本円で約4,200円でした。

1回目は偽陽性では...と願ってきましたが、結果は日本の基準でいうと両方陽性ということになりました。

胚移植に向けて、処方されたアスピリンとプレドニゾロンを続けるしかなさそうです。

TSHなどの検査結果

甲状腺や栄養検査など、自費の血液検査が比較的安価で受けられるので、受けてみました。

特にチラーヂン服用を続けているので、TSHが下がったか確認したい!

TSH 

  • 3.65 μIU/mL(23年1月)⇒チラーヂン25μg

  • 2.75 μIU/mL(23年9月)⇒チラーヂン37.5μgに増量

  • 2.85 μIU/mL(24年4月)⇒チラーヂン50μgに増量することに
チラーヂンをずーっと飲んでいるのですが、残念ながら理想値の2.5まではなかなか下がりません。

ビタミンD

  • 35.5 ng/ml(23年7月)⇒ビタミンDサプリメント 2000IU/日以上

  • 36.7 ng/ml(24年4月)

基準は>30なので充足はしているのですが、サプリを飲んでも飲んでも、それ以上にはなかなか増えません。ほとんど日に当たらない生活をしているからだと思われます。

フェリチン

  • 33.3 ng/mL(24年1月)⇒ヘム鉄サプリメント 150mg/日

  • 71.69 ng/mL(24年4月)

妊活中はフェリチンが50ng/ml程度以上が望ましいという意見もあるようで、サプリで増やすことができてよかったです。

亜鉛

  • 75 μg/dL(24年1月)⇒亜鉛サプリメント 14mg/日

  • 69 μg/dL(24年4月)

滞在国の血液検査だと基準値は>70ですが、日本で>80とされているところもあるようです。60~80は「潜在性亜鉛欠乏」だとか。サプリ飲んでたのに数値上がらず。移植前に増量することにします。

血液検査の費用

日本円でTSHは約800円、ビタミンDは1,900円、フェリチンは1,000円、亜鉛は1,800円でした。

栄養検査はさておき、TSHと自己免疫が心配...。でも服薬して成功するまで続けるしかない!頑張ろう!

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