私たち夫婦は、途上国B国で体外受精(顕微授精)を受けましたがうまくいかず、日本に一時帰国し、再び体外受精にトライすることにしました。
その記録をつづっていきます。通算で5回目の採卵です。
帰国して病院へ!(D2)
夫より一足早く、日本に帰ってきました。
採卵へ向かう最初のハードルは予約日に合わせて予定通り生理がくるかどうか。ここまでプラノバールで調整してきました。
やばい、来ない😱とはらはらしましたが、どうしよう?!と言っていた数時間後に出血があり、月経2日目に病院へ行けました。
次のハードルがFSHの値です。前回・6月の一時帰国の採卵では21mIU/mL超。そのために日本に来たのに、仕切り直しになりかけました💦
そして今回の血液検査の結果は...
(イメージ) |
FSHが下がった!21→11
11.6mIU/mLで下がってました!もちろん通常の方より高いですが、最近で一番低いです😌
ファクトのみで無駄な期待はさせない感じの医師が多い病院ですが、「前回より良さそう」「まだ高いけど許容範囲、刺激を開始できますね」とのこと。
LHは5.9mIU/mL、エストラジオールは27.4pg/mLでした。
FSH、さらに改善するといいなぁ💫💫前回から今回の間の比較としては…
- プラノバールで2周期分卵巣を休めた(11日間と14日間服用)
- でも前回も1周期/16日間は服用してた
- DHEAの服用を始めた(約1か月)
- メラトニンの服用を続けた(5月頃から、移植期除く)
12~18をうろうろだったのですが、前回20を超えて、どんどん上がっていったらどうしようと思っていたので、医師の反応を見て少しほっとしました。
DHEAを続けると、もっと下がるのかな?だと嬉しいなぁ💫
クロミッド併用アンタゴニスト法に
卵巣刺激の方法は、日本での前回採卵とほぼ同じになりました。前回はフェマーラ併用でしたが、今回はクロミッド併用アンタゴニスト法です。
クロミッド50mg×2錠×5日間のあと、Day7から注射開始の予定です。
心配なのは、卵巣嚢胞です。左側は6cm弱と、手術の目安となるサイズのぎりぎりまできてしまいました。
ずっと少しズキズキはしてるんですよね😓
しかも、右側にも1㎝未満の嚢腫が見えるとのこと。観察を続けますと言われました。甲状腺の数値(TSH)もいまいち下がりきらず、チラーヂンが追加になりました😇
簡単にはいかなそうだ...
でももう日本に来てしまったわけだから、とにかくやるしかない!頑張るぞ!そして、日本滞在を楽しむ!😁
→続く
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