私たち夫婦は、途上国B国で体外受精(顕微授精)を受けました。
うまくいかず、日本に一時帰国し、再び体外受精にトライすることにしました。
通算で5回目の採卵。D2でクロミッドを処方され、D7に1回目の卵胞チェックでした。
クロミッドの副作用
今回の刺激法はクロミッド(クロミフェン)併用アンタゴニスト法です。
前回はフェマーラを使いましたが、それに比べると、クロミッドのほうが少しだけ強い薬になるようです(参考)。
毎回違う方法を試しているのですが、私の場合、前回のフェマーラ+アンタゴニスト法が一番良かったということかと。
成熟卵子の採卵数はPPOS法の時が一番とれたけど、質に問題ありとされたのかな?😵(医師は、チームでカンファレンスした結果選んだ方法とは言ってました)
クロミッドは頭痛、ほてりと時々ちくっとする痛みを卵巣周辺に感じました。頭痛は結構しんどかったかな😓
効いているということなのか...😓
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(イメージ) |
FSH下がるも卵胞は少ない(D7)
クロミッドを飲み切ったところで、最初の卵胞チェックでした。右側卵巣に10mm以下の小さいものが3個。左側は卵巣嚢胞のせいであまり見えず、ということでした。
FSHが高かった前回フェマーラ+アンタゴニスト法で、右側3個・左側2個の採卵結果だったので、今のところそれと変わらないです。
プラノバール2周期してFSH下がっても、卵胞増えないのかぁ...と結構へこんでしまいました😰
前回は「ダメでもともと」という気持ちで、今回はFSHが下がって期待してた面もあります。右側5個くらい見えるかな、とか...(低AMHがそんな訳ないか😭)
これまでで一番成長がゆっくり。私にとって刺激が弱すぎる?フェマーラのほうが合ってて、クロミッドは合わないって人いるのかな。逆に、卵巣を休めすぎた?
プラノバールを長期間使用すると、卵胞発育が抑制されてしまうことは時々ある模様(参考)。寝てるのかな...💤😂
D8からはゴナールエフの自己注射開始です。増えることを祈りつつ、3個であっても、頑張って育てて採卵するぞ!
→続く
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