ジエノゲストやめた後の経血量【途上国で体外受精② D2】

5回の採卵でもうまくいかず、私たち夫婦は、途上国B国で再び体外受精(顕微授精)を受けることにしました。

子宮内膜症の薬「ジエノゲスト」を約40日間、プラノバールを7日間服用して、生理がきたのでクリニックを受診しました。

ジエノゲストをやめた後の経血量

約50日間月経が無かった状態。経血量が多いかも、と覚悟していましたが、それほどでもありませんでした。普段通りの量で、ジエノゲストの効果か、腹痛もかなり少なかったです。

子どもができたなら、ずっとこの薬を飲んでいたい...!

これくらいが適切な経血量とすると、20代~30代頃・妊活を始める前までは、やはり多めだったと思います。どの時点で子宮内膜症を発症していたのか...

定期健診は受けていたのですが、多少経血が多いことは我慢していました。

卵胞チェック D2

生理2日目にクリニックを受診しました。

超音波検査で、左は卵巣嚢胞で見えず、右側は0.2cm~0.6cmの小さい卵胞が5個見えるとのこと。無事、IVF治療を始められることになり注射の指示がありました。

以下を3日間です。

  • ゴナールF 225単位
  • IVF-M(HMG)150単位

しかし、少し納得できないことが2つ。

前回はベースラインの血液検査が無かったのですが、今回受けるよう指示がありました。しかし、卵巣刺激の注射(FSH、HMG)のあとに血液サンプルをとっていたんですよね。

いまFSHもLHも打ったから、数値影響出ちゃうのでは?と思ったら、やはり両方若干高めの数値でした😓(いや、これが真の数値かも分からないけども)

もう1つは医師のコンサルティングで「出来るだけ低めの刺激にしてほしい」と頼んでいたのに、合計375単位の注射になったこと。軽度のOHSSの症状が前回あったからです。

こればかりは卵胞の育ち方次第なのですが。絶対言ったこと忘れてるよね...

次の卵胞チェックはD5です!

続く

コメント