高刺激でも成長はゆっくり【途上国で体外受精② D7】

5回の採卵でもうまくいかず、私たち夫婦は、途上国B国で再び体外受精(顕微授精)を受けることにしました。

D2から卵巣刺激開始、D5、D7で卵胞チェックでした。

ほぼ変化なし(D5)

Day5の超音波検査は、卵胞サイズにほぼ変化がありませんでした😭採卵までたどり着けるのか、胚盤胞ができるのか、とても不安...。薬が追加され、Gonal F 300IU+HMG 225IUの合計525単位という高刺激に。

薬剤不足なのか、Gonal FはFollitropeという薬に変更になりました。内容物は同じ「フォリトロピン・アルファ」です。

看護師さんが注射してくれるのですが、日本みたいに名前と誕生日をしっかり確認したり、「痛いですよね、ごめんね」と声をかけたりといったことはほぼありません。👱「まつりさんね!はい、(ブシュッ!) 終わり!」という感じです。

日本語で私が「痛ったぁ~~」とかたまに言っても、うふふと笑いながらDone!で終わり。

少し成長(D7)

Day7の卵胞チェックでは、少し成長がみられてほっとしました。0.5~0.9cmの卵胞が右卵巣に4個見えているとのこと。もう1個は多分小さすぎますね。

エストロゲン(E2)が増えるから当然だけど、チョコレート嚢胞も少しずつ大きくなっている😕

こんなに高刺激で、たまに下腹部ぎゅ~という痛みも感じるのですが、結局数は変わりません。ジエノゲストで卵巣を休めていたからか(?)成長もかなりゆっくりです。

低AMHつらい😓2, 3個は少なくともとれるだろうけど、あとは質に何か変化があるか...!

次の卵胞チェックはD9です!

続く

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